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ボールペンの名入れ方法

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広がる日本文化

 先日(09.07.30)の日経朝刊に「転機の中国 広がる日本文化」という記事がありました。実は全く同様の話を前日に北京から帰った友人から会食の場で聞き、同一性に驚いて読んでしまいました。
 「台湾・香港が日本の現代文化・社会風俗が中国各地に波及するハブになっている」とする内容です。同記事によると博報堂の調査が示されており、日本製品が「かっこいい」とする評価が台北・香港が70%超、北京・上海では30%台。また、日本から「食」「ファッション」を連想するとした割合が、同60~80%、20~30%で大きな乖離があり一見差異があるように見える。他方、音楽等の日本文化では台湾・香港を経由して中国語の曲としてヒットして、日本の曲とは知らずに口ずさむことも多いそうだ。友人の話を加味すると先の「日本製品」「食」「ファッション」も台湾・香港でワンクッションをおいて、あたかも彼の地のそれとして、知らず知らずのうちに浸透しているそうである。
 また、先日の日経に日系企業のサービスを取り入れて盛況なお店の記事もあったが、彼はやはり同様の光景を目の当たりにし、若干の違和感を感じたそうだ。
 幼児の世界ではウルトラマンやポケモンが浸透し、段々日本文化が若い世代を中心に受け入れられていけば、いつか、実は日本の文化が身近に在ったとしり、もっと友好的になれるかもしれない。
 知り合いの海外企業では、世界的に有名なキャラクターのボールペンを正式なライセンスの元で生産をしている会社もあり、大変な売上を出しているそうだ。彼らは世界的に有名なペンメーカーのOEMによるボールペンの生産もしており、技術も向上している。
 残念ながら、当サイトではその会社のボールペン製品は、高価なので取り扱えないが、将来はもっと違った形でボールペンを始め色々な筆記具製品をご紹介したいと思います。


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