台湾で不況知らずの業界-PartⅠ
アイリーン@東京です。
毎日暑い天気に暗いニュースばっかりの中、少し明るい話を2回引き続き書きます。台湾では、不況の中に、2つの業界が熱いです。それは、中国語で書くと、「宅経済」と「緑経済」です。まず、今日は「宅経済」について説明します。
なぜ宅経済というと、日本語からきた外来語です。背景を説明します。日本の映画、テレビの「電車男」が台湾でも一時的に大ブームになっていました。。その後、「お宅族」を台湾で「宅男」と「宅女」に分けて、日本のお宅、マニアより、「じっと自宅にいる」意味で台湾人が取られています。
去年末から今年六月ぐらいに、不況の底になった台湾は、リストラや通称「無薪假」(無給料の休暇)がよく耳にされます。仕事がなく暇になったから、PCオンラインゲームでもしてみようかと思って、オンラインゲームの会員数が急増し、株も倍増しました。全く予想外の経済発展ですね。
ところで、不況の中、ロキシィ商会は皆様の不況知らずをお手伝いします。品質重視をし、激安の名入れボールを皆様の販促ツールとしてご活用ください。
日時:2009年8月14日 23:34