台湾が綺麗になった
アイリーン@東京です。普段は日本に居ますけど、今日は台湾の話をします。
台湾の中学校を卒業してからアメリカへ留学した兄がいます。
兄がジョンズ・ホプキンス(Johns Hopkins)大学を卒業してから、
暫くNASAで勤めていました。当時、ロシア崩壊し、宇宙事業に将来を見出せなくなった兄はNASAをやめていました。妹として多少残念だと思っています。
6月に長年間アメリカに住んでいる兄と奥さんが台湾に帰ってきました。
折角の1週間休暇なので、台湾のいろいろなところへ行きたいと言っていました。
両親がいつも自慢している場所があります。
台湾には美しい渓流があります。
その中でも、珍しい渓流と岩石を見せたいと言って、車で行ってきました。
本当に綺麗な水に魚もいっぱい泳いでいます。
一緒に行った親戚や友達は実は皆同じことを言うんです。
「なぜこれらの魚は捕まえられないでここに居るのでしょうね?
もしかして、夜誰かが捕りに来ないのかな」と台湾の人が考えるんです。
日本人から見て面白いでしょう?
日本人は清流に魚が居ると普通に思っているからです。
アメリカに帰る前に、姉の母校へ行きたいと兄夫婦が言い出しました。
台湾大学は昔日本統治時代で「台湾帝国大学」台湾で一番優秀な大学です。
昔の建物も残っていて、南国の風景と昔の日本の雰囲気が漂っています。
最終日に、兄夫婦と私が一緒に桃園空港へ向かって、チェックインした時に、
姉がいきなりロキシィペンを取り出して、書類を書いていました。
さすがロキシィペンが国際進出かと思って、聞いてみたら、私が日本から台湾にもって帰ったボールペンを、母がアメリカへ持っていたそうです。ロキシィ商会のボールペンがどれも書きやすくて、姉が大変喜んでいる様子でした。確かに実家に一時的にいいボールペンも無く、母がわざわざ買いに行ったことがあると言われたので、書きやすいボールペンを日本から台湾へ持って帰ったことがあります。家族、親戚、友人で大好評です。ぜひ皆様にもお勧めです。