台湾の実質域内総生産(GDP)成長率は18パーセント超え
昨日(2010年2月23日)付けの日経で台湾の実質域内総生産(GDP)成長率は前年比18.2パーセントで3四半期連続の2桁成長となったとグラフ入りで報道されていた。
今朝ほど、AMYさんと話をしたがこのニュースを伝えると台湾でも同じような報道が新聞でされていると言っていた。自分としては実感が無いが、確かに春節以前は一般に財布の紐が固かったが、春節中はかなり個人消費が上向いたということだ。しばらく前は「台湾、景気悪い」といっていたが、かなり改善したようだ。
その隣には「タイ成長率、実質15%前後」の文字が躍っている。
してみると、日本の現状はアジアの中で極めて異常な状況だということが改めて感じた。
日時:2010年2月24日 11:53